『Shall we ダンス?』の周防正行監督が5年ぶりに世に送り出す『カツベン!』は、映画がモノクロでサイレントだった時代の物語です。そんな中で活躍したのが“活動弁士”ことカツベンです。ちなみに院長の亡父も無声映画フィルムコレクターとして「サイレント映画を観る会」を主宰し、自らカツベンをしていました。本作エンドロールに製作協力として名前が流れます。12月13日全国ロードショー。
写真は院長亡父のサイレントムービーフィルムコレクション。「カツベン!」の中にもこのようなフィルム缶のシーンがたくさん出てきます。