厚労省の定める『口腔管理体制強化』『医療安全対策・感染対策』『在宅療養支援歯科診療所』などの施設基準をクリアしています。
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※インフォームドコンセント 治療の進め方などをご説明し、同意を得たうえで治療を開始します。
※定期的メンテナンス 歯周病は“ゴールの無い病気”です。ご家庭で行う「セルフケア」と、歯科医院で行う定期的な「プロフェッショナルケア=PMTC」の二本立てのケアを継続していくことにより、歯周病の予防と制圧を目指しましょう。
＊PMTCとはProfessional Mechanical Teeth Cleaning の略で、専門的な器具や機材を使用した歯のクリーニングのことです。
| 診療受付日 |
[休診日]木曜・日曜・祝日・土曜午後
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| 診療受付日時間 |  [午前の部]09:00～12:30 [午後の部]14:00～18:30 |
当院は以下の『外来診療環境体制』を整備した医院として、2008年の制度発足時から厚労省の定める施設基準をクリアしています。
治療に使用する器具・材料はすべて１患者さん1回ごとに使い捨てのもの、または減菌済みのものを使用しています。
当院は3台のオートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）を稼働し、すべての基本セット・外科用器具などを滅菌後に滅菌バッグ内に封入、使用直前に開封しています。
またお口の中で使う切削器械類（歯を削るエアータービンハンドピース、歯石を取るエアースケーラーなど）もすべて、またそれらに取り付ける切削用バーやチップもすべて１患者さん１回ごとに滅菌済みのものを使用しています。
さらに、歯のクリーニング用ゴムチップ・ブラシ類も１回ごとに使い捨てのものを使用しています。
グローブは他の患者様の口腔に触れるたびに廃棄し交換しますので、お一人の患者様ごとに２～6枚を使用しています（歯科医師一人あたり1日に100～200枚を消費します）。
AED（自動体外除細動器）2台、血圧計4台、酸素吸入器1台、笑気吸入器1台、パルスオキシメーター（経皮的血中酸素飽和度測定器）10個、口腔外バキューム4台、救急蘇生キット1式等を設置し万一の緊急時に備えています。
また、院長は神戸大学医学部麻酔科において全身麻酔約70例を実施（1984年10月～1985年3月）し、全身管理のトレーニングを受けています。
＜以上、2008年4月厚労省指針に従い「外来診療環境体制」について掲示＞
当院はCT（コンピューター断層撮影装置）を設置しています。
日本国内の歯科医院ではまだ10％程度の使用率ですが、CTの使用によって従来の単純なX線画像に加え、顎骨や歯を“輪切り”にした3次元的な断層画像が可能となり、診断のさらなる正確性向上に役立ちます。たとえば顎骨の中に埋まっている親知らずの抜歯や、歯周病の難症例、インプラント治療の診断の際には必須のものです（写真参照）。
当院は矯正用セファロX線装置を設置しています。
これは矯正治療の正確な診断には欠かせない装置で、メディアでも報道されたように「歯列矯正」を標榜している歯科医院では必須の検査です（写真参照）。
歯列矯正治療、ジルコニア冠など健保適用外の治療の詳細については、ご面倒ですが直接お問い合わせ下さい
〒673-0431