玉岡歯科・矯正歯科

厚労省の定める『かかりつけ歯科医機能強化型医院』『外来診療環境体制』『在宅療養支援歯科診療所』などの施設基準をクリアしています。

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新作能「媽祖」公演

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4月2日(土)桜満開の京都は観世会館で新作能「媽祖」の公演が開催されました
媽祖は中国沿岸部、特に台湾で信仰されている海の神ですが、作家玉岡かおるが日本人にわかりやすいように
天平時代の航海の物語に置き換えて原作と台本を書いたものです
片山九郎右衛門氏、野村萬斎氏、その他の演者の熱演に圧倒された方々も多かったことでしょう
降臨した神と能舞台の成功にあやかり今後の疫病の鎮圧をお祈りしたいと思います   院長
2022年04月05日 12:11

保険証の代わりにマイナンバーカードで受付できます

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当院ではマイナンバーカードで受付される場合は保険証の提示は不要です。マイナンバーカードの利用によって現在他の医療機関で服用されているお薬の正確な情報がすぐ把握できますので、治療を円滑に進めることができます。マイナンバーカードを携行することに不安感のある人もおられますが、実は万一紛失しても個人情報などが漏洩することは一切ありません。ぜひご利用をお勧めいたします。 院長
 
2022年03月28日 21:21

広報みき歯科医師会コラムが終了

広報みきの歯科医師会コラムの執筆を長年担当してきましたが、このたび三木市から突然掲載枠カットの通知がありました。残念ですが3月号が最終稿ということになってしまいました。これまでお読みいただいた方々、ありがとうございました  院長
2022年03月09日 22:03

治療前のマウスウォッシュのお願い

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現在すべての患者さんに治療前のマウスウォッシュ液による洗口をお願いしています。
添付のグラフにあるようにドイツで発表された洗口液の比較では、洗口液F(リステリンクールミント)がウイルス不活性化に最も有効な洗口液の一つという結果が掲載されており、当院ではリステリンクールミント原液を使用しています。治療中の口腔内ウイルス量を一時的に抑制することによってお互いの感染リスクを下げることを目的としています。ご協力をお願いいたします
2022年03月01日 00:00

日本口腔インプラント学会

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コロナ禍による2度の延期を経て、2月11日・12日の両日大阪で日本口腔インプラント学会近畿北陸支部学術大会が開催されました。
市民公開講座では作家・玉岡かおるによる「大阪・人と病の戦いをめぐって ~歴史からみる都市病巣~」と題する講演が、歯科衛生士セミナーでは「歯科衛生士も知っておくべき口腔感染の知識」と題して実行委員長・玉岡丈二(院長次男)が講演しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました
(写真のプログラムの日付は本来昨年9月開催だったものです)
2022年02月13日 19:04

診療チェア入れ替え

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昨年10月に1台入れ替えた後、半導体供給の問題などで遅れていたもう1台の入れ替えが完了しました。今回はタイガースカラーのイエローにしましたよ。
                 院長
2022年02月11日 11:19

職場や学校での歯みがきエチケット


今オミクロン株で日本中が大騒ぎですが、これをもってようやくコロナ騒動も終焉に近づいてきた感があります。もう少しの辛抱が求められる中で、職場や学校で昼食後の歯みがきの際のマナーに気を付けておきたいものです。複数の人が使用する洗面所などで歯みがきをする場合、飛沫を飛ばさない、洗面台を汚染しないといった配慮がウイルスを拡散しないためのエチケットと言えます。こういった共用スペースで歯みがきする際に気をつけておきたいポイントを考えてみましょう。
 まず洗面所での密集を避けるために時間差で歯みがきできないか、工夫をしてみましょう。混み合う時間帯は避けて空いている時間にできるだけ1人で行うのが理想的です。もし同僚や友だちと一緒になった場合でも間隔をとっておしゃべりは控えましょう。
次にできるだけ飛沫を飛ばさないように口をできるだけ閉じてみがく「口閉じ歯みがき」を日本歯科医師会は推奨しています。「口閉じ歯みがき」のコツは、自然に口が開いてしまわないよう意識して口を閉じること、口唇や舌や頬の力を入れ過ぎないこと、前歯の外側は口をすぼめて唇で歯ブラシをおおうことなどです。また口を閉じにくい人はヘッドが薄型で短く、ネックが細い歯ブラシを選ぶほうが口を自然に閉じやすいです。
そして歯みがきの後のすすぎは、できるだけ低い位置から水を吐き出すと飛沫の抑制になります。口をすすいだ後はシンクに水をかけて洗い流してください。その際口周りに触れた手で周囲のものを触らないように気をつけましょう。蛇口のレバーやハンドルも次に使う人のために清潔にしておきたいものですね。   院長
 
2022年01月29日 12:08

謹賀新年

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明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 院長

(新年は1月5日から診療開始いたします)
 
 
2022年01月04日 09:19

オペラ千姫

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コロナ禍も一蹴、2日間超満員で終演しました
写真は出演者総出のフィナーレ、スタンディングオベーションと万雷の拍手、涙の観客も
12月12日アクリエ姫路大ホールにて
 
2021年12月13日 20:23

ウィズコロナ時代の口腔ケア ー逆転の発想ー

 この2年間、私たちの日常生活は3つの密(密閉・密集・密接)の回避、テレワークの推進、少人数での飲食や外出控えなど、あらゆるシーンで大きな変化を強いられてきました。こういった不慣れで新しい生活様式の中でわずらわしさを感じることも多い日々ですが、ここで発想を変えて世の中が大きく変わった今こそ健康づくりのチャンスと考えてみてはどうでしょうか?逆転の発想をしてみましょう。
 新型コロナウイルス感染症の拡大以降、「不思議と風邪をひかなくなった」「今まで毎年発熱する時があったがなくなった」という声を耳にします。実際インフルエンザの発症件数は昨シーズン極端に減少しました。また2020年の国内の肺炎症例はコロナ前の一昨年より2万人減少したということです。これはみんなが手洗いやマスク着用などの感染予防対策を徹底し、従来知らないうちに感染していた目に見えない微生物を防御できている結果ではないかと考えられます。コロナ禍によって逆の恩恵を受けているのかもしれません。
 また在宅時間が増加したことを逆手にとって、新しい健康づくりのきっかけにしていくのも一つの発想です。たとえばテレワークなどで外出時間が減ってしまいがちな生活の中で毎日プラス10分の身体活動を考えたり、食生活の改善や喫煙習慣の見直しをしてみましょう。歯と口腔についても、在宅時間が増えた今こそ毎食後と寝る前に十分な時間をとって歯みがきする習慣を身につけることができます。また歯間ブラシとフロスに時間をかけることや、受診控えすることなくかかりつけ歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける習慣を心がけ、コロナ禍を健康づくりのチャンスに変えていきませんか? 院長
 
2021年12月04日 12:58
玉岡歯科医院 〒673-0431
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0794-82-9002 [診療時間]
09:00~12:30
14:00~18:30
[休診日]
木・日・祝日、土曜午後

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